先日11/15、歴史まちづくりシンポジウムが開催されました。
挨拶に続き、
富山県建築士会常務理事の徳田義弘氏に、「歴史遺産を活かしたまちづくりと自治体との連携」と題し、スライドを交えた興味深い活動について講演頂きました。
後半は、
コーディネーターとして日本建築士会連合会副会長山中保教氏をお迎えし、市町村担当課の方々と、ふくいの歴史遺産の保存、まちづくりについて意見交換会を行いました。
各市町村の抱える問題、建築士会やヘリテージ協議会、専門家との関わりなどについての要望など、課題を浮き上がらせることのできた非常によい機会となりました。
なお、シンポジウムの写真は、下記リンクよりダウンロードすることができます。